2018/10/10
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たかが果物、されど果物 |
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こんにちは。 稲沢接骨鍼灸院の成田です。 ブログへの訪問ありがとうございます。
果実・果物は、豊富なビタミンやミネラルを 含んでいるので、常時取りたいものです。
現在、 日本では 百五十種類以上の果物があり
特に注目したいのは、 果物の多くに ビタミンCや食物繊維が豊富に 含まれていることです。
生で食べることができる果物は、 調理段階で栄養素の損失も少ないので、
手軽にビタミンやミネラル、 食物繊維などを取ることができます。
果物といえばビタミンC。
ビタミンCには抗酸化作用があり、
紫外線による日焼けやシミなどが気になる季節に
メラニン色素の過剰生成を抑えたり、
免疫機能を維持したりする働きが期待できます。
紫外線量のピークは5月~8月と言われています。
しかし、9月~10月でも 紫外線量は 初夏と変わらない現実があります。
また、夏場は太陽の位置が高く 紫外線は真上から降り注ぎますが、
秋から冬になる10月の中旬には 太陽の位置が低くなるため 横から顔全体に紫外線が 広く当たるようになります。
また、この時期から 湿度の低下による乾燥や 気温の低下による血行不良なども 急激な気候の変化により心配です。
しみ、しわ、くすみ、たるみなど 悩みのない肌を目指すなら、 10年後、20年後の肌をみて 後悔しないために しっかり対策をしましょう。
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